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新日本建設は、東日本大震災後に販売開始したマンション「エクセレントアクイラ浦安ステーションアリーナ」(千葉県浦安市)と「エクセレントシティ大森」(東京都品川区)の2物件が即日完売したと発表した。
「浦安」は、東京地下鉄東西線浦安駅徒歩2分の立地。総戸数37戸で竣工予定は2011年9月。新浦安エリアとは異なり液状化の被害もなく、「安全なエリア」としての評価を得たという。60年間の定期借地権付きマンションで、割安感のある価格設定(専有面積55〜85平方メートル、価格2998万〜4998万円)に高い人気が集まった。最高倍率4倍(平均2倍)での完売だった。
外断熱工法を採用した「大森」も、最高倍率4倍(平均1.57倍)での完売。JR京浜東北線大森駅徒歩3分の立地で、価格は4690万〜5490万円(専有面積70〜71平方メートル)だった。総戸数26戸・竣工予定は12年2月。
同社では、「震災後、計画停電などの影響で一部販売活動に支障をきたしたが、低金利やローン減税などを背景に、駅近の希少な立地と設備、構造面での安心・安全な商品性が高い評価へとつながった」と判断している。