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まず「どうなる?不動産・建築業界」と題し、長嶋修理事長が講演した。中古流通の促進に当たり、宅建業者以外に分野ごとの専門家が携わる仕組みへ市場整備する必要性を指摘。その中で、建物専業のホームインスペクターを育成する意義を説き、「建築関係者に不動産業界へ入ってきてほしい」と促した。第2部では、同協会理事で公認ホームインスペクターの山本覚氏が、テキストに沿って劣化診断の考え方を解説した。
10年度試験は11月13日、東京と大阪の2会場で実施する。50問の4肢択一式で、試験時間は90分。主に木造住宅のインスペクションを行う際に必要な範囲から出題される。なお、09年に行われた第1回試験の合格率は18・92%だった。